お得に賃貸物件に住む裏技>狭い部屋を広くする家具の配置のコツ
今回は家具の配置について考えていきましょう。
部屋の広さを感じるためには
・天井の高さ
・家具の圧迫感がないこと
が必要になります。
それではどうすれば良いのでしょうか?
天井は高くできないので、
家具を全体的に低いものを配置します。
そうするだけで部屋の印象は変わってきます。
ベッドやソファなど幅があるものは場所を取るので、
できるだけ低く設置します。
もう一つポイントがあります。
部屋に入って手前からベランダに向かって家具を低くしていくことです。
まず
高さのある本棚や収納棚を部屋の手前に
次に
テレビ台とテレビ
最後に
低い収納棚をベランダ側に
というような具合ですね。
これで圧迫感がなくなります。
最近は壁一面に設置できるシステム収納のようなものがありますので、
それを置くとすっきりしていいと思います。
最後にもう一つ、
リビング用の低いテーブルはガラステーブルがオススメです。
前回書きましたように
白いテーブルを置けばすっきりするとは思いますが、
部屋の真ん中に白い面があるより、
ガラスのように透明の面がある方がすっきりすると思いませんか?
要するに
配色の観点からいくと、『存在』がないほど良いということです。
しかし
何よりもオシャレ度が高いので『存在感』は抜群です。
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