お得に賃貸物件に住む裏技>1Rと1Kの間取りを比べるポイント
1Rと1Kについて見ていきましょう。
まず
この2つに共通しているのが、中心となる部屋が一つある
という点です。
いわゆる生活スペースといったところですね。
ここからキッチンの間取りを比べていくと違いがはっきりします。
1R:中心となる部屋の中にキッチンが存在する
1K:部屋とは別にキッチンが配置されている
ということです。
さらに間取り図を見てみますと、平米数以外に畳数が表記されてますね。
1R
『6畳』と書かれている場合、キッチンも含んだ広さ
1K
『6畳』と書かれているのは中心となる部屋そのものの広さ
キッチンは別に『〜畳』と表記されてます
ということなので、
両者の実質の有効スペースを比べると
この場合だと
1R:4.5畳
1K:6畳
おおよそですが、これくらい違ってきます。
こういったところを踏まえると
20uの1Rと18uの1Kを比べて見ると
20uの方が広く感じることもありますが、
使い勝手で言えば、
1Kの方がやはり家具やベッドなどの配置がしやすいですね。
物件を選ぶ際は、平米数だけでなく有効スペースを考えて、
間取りを見ていきましょう。
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