お得に賃貸物件に住む裏技>日当たりによる電気代と冷暖房代
今回は家賃だけでなく、暮らし方について考えていきましょう。
契約が終わり入居しますと、
お金がかかるのは家賃だけではありません。
食費・光熱費・通信費などがかかってきます。
その中でも光熱費に関して細かく見てみます。
・日当たりから考える
日当たりの良さを考えると
南向き・西向き・東向きという選択になります。
西向き:午前中に日当たりがなく、午後から夕方が日当たりが良くなる
東向き:午前中から昼の日当たりがよく、午後から夕方は少なくなる
南向き:日中通して日当たりが良い
こう見てみると、
日当たりによって、部屋の明かりの使い方が変わります。
電気代の節約にもつながります。
もう一点、
冷暖房費を考えますと、
冬場は日当たりが良い物件だと室内が暖かく保たれるので、
暖房代を極力減らすことができます。
そういう意味では、南向きの部屋を選ぶといいでしょうね。
では、
夏場は日当たりの少ない北向きが良いかというと
単純にそうだとは言い切れません。
個人的には、夏はどちらかというと風通しのいい部屋だと
過ごしやすいと思います。
そうすると冷房代の節約になります。
暖かさはあまり大きく変わらないでしょうが、
西向きだと夏場の西日が厳しいと感じることがあるかもしれません。
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